今日も学んだことを書き留めておきます。
勝てていないトレーダーの犯す間違い
勝てていないトレーダーはどんな間違いを犯すか、
それは、
「トレードの回数が多すぎる」
「相場が動き出したら参加したくなり、待てずにトレードしてしまう」
トレードにおいて、我慢することは大切な資質であるが、
それを持っているひとは少ない。
こんな言葉がある。
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いつでもどこでも間違ったことをする単純な愚か者がいるが、
それとは別に、いつでも取引をしなくてはならないと考えているウォール街の愚か者がいる。
(エドウィン・ルフェーブル「欲望と幻想の市場」より)
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つまり、状況に関係なく、常に行動をしてたいという願望が、
プロも含めて、ウォール街で多くの損失が生まれる原因。
要は
いつも取引をしたいという衝動に打ち勝ち、
本当のチャンスを持つ忍耐強さが必要なのである。
とのこと(*´﹀`*)
私は、FXを初めて最初のほうは、
ずーーーっとチャートを見ていました。
常にチャンスがあるのではと期待しすぎるあまり、
1日があっという間に終わるくらい、
熱中してチャートを見てました。
でも、勝てませんでした~~w
知識も技術もなかったので当然といったら当然ですけど・・・・・
チャートを見すぎることの2つの害
常に変化するチャート(相場)を見ていることには2つの害があり、
それは、
取引をやりすぎること
望ましくない動きが少し出ただけで、
本当は良いポジションを解消してしまうこと。
よくわからないものは見送る
「本当のチャンスを待つためには、
頻繁に取引したくなる欲求に抵抗するというのが基本的な考え方」
とのこと。
かの有名な、ジム・ロジャーズは、
自分が強く確信を持てるときだけ取引をすることが大切
だと強調している。
最高のルールは
「投資について誰でも学べる最高のルールは、何もしないことだ。
しなければならないことが出てくるまで、絶対に何もしてはならない」
と。
結局、高い確率で稼ぐためには、
高い確率で勝てると検証で打ち出されたポイントのみでトレードすること。
くらいしかないかと思います。
待つことの大切さは、きっと誰でもわかっているはずでも、
日本人の8割~9割が勝てずにいると言われているのは、
つまりそうゆうことなんじゃないかと( ಠωಠ)
使用しているサインツールと手法
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