見れば良いです!
どうみれば良いかっていうと、
とある短期のEMAを2本表示させます。
買いは赤のイメージなので、2本のうち期間が短い方を赤、
売りは青のイメージなので、2本のうち期間が長い方を青とします、
これだけでも良いのだけど、
大きな抵抗帯や、大きなトレンド方向も知りたいので、
私は中期・長期のEMAも入れています。
でも一番重要なのは最初の2本の短期EMAです。

買いが優勢の場合は赤の線が上になり、
売りの場合は赤の線が下になります。
そして、レンジの場合はEMAが絡み合ったり、横ばいになります。

だからEMAは角度を見るのも重要。
そしてさらにここからが重要!
1時間足の短期の2本のEMAを、
1分足に表示させるとどうなるか・・・

こうなります。
トレンドがどう進んでいくのか、どこが1分足で抵抗帯になるのか、
かなり予測できます。

よくコツコツドカンで負ける人は、
1分足や5分足の短期足を見ているときに、
このような視点が抜けています。
上位足の過去高値安値も気にしていないかもしれないです。
短期足だけ見ていると、短期足の動きに惑わされるだけでなく、
上位足で抵抗帯となるところを把握していないので、大きく動くポイントを見逃すのです。
サインインジケーター使うにしても、スキャルピングするにしても、
上位足の抵抗帯やトレンドを把握しなければいつかドカンと負けますし、
小さい動きに惑わされて損切り祭りになるんですな!

さらに、あくまで下記は例だけど、
過去の高値安値を引いておくことで、利確の目標にすることもできるし、
反発しそうだな~と警戒することもできます。

でも絶対はないから、リスク回避するために、
損切りを的確なポイントでできるように、検証や練習が必要なの。
表面的な部分をさらっと記事にしてみましたが、
私が勝手に考えた(であろう)EMA理論は、専業の方から教わったことを応用しましたw
スキャル~1日2日単位のスイングまで、かなり活用できると思います。
詳しくは、PDFにまとめました(まだ加筆することあるけど)
興味ある人はどっか探してみてください。
↓w
PS:そういえば来月発売号からFX攻略.comで少しの間連載させていただきます。
よかったら読んでみてくださいな(@^0^@)
毎日のサインはこちらから見れますので、気になったら見てみてください(・∀・)b
→毎日の優位性の高いサイン
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