記事の説明
こんにちはー、もちぽよです。この記事では、
- 1~5分足でトレンドフォローしやすい(しやすくなりそう)な通貨ペア
- ゲイスキャで利益を狙いやすくなるかもしれない通貨ペアの選定
- 大きな時間足でのトレンド予測
- 反発しそうなポイントの目安
などをざっくり解説していきます。
あくまで参考程度にしていただければ幸いです。
※基本的には「日足」と「1時間足」を見て環境認識しています。
また、使用しているサインツールやチャート、用語の説明は
後日、別の記事で説明していこうと思います(*‘ω‘ *)
【2020年4月9日(月)】注目トレンド通貨ペア
今日はイースターマンデーということで、日米以外の市場はほぼ休場です。
ボラティリティが下がったり、変な動きをする可能性が高まったりするので
わかりやすいトレンドや、慣れている値動き、パターンがきたら
ちょろっとやるくらいでいいかなーと考えています。
前回:4月8日(水)の注目トレンド通貨ぺアの記事はこちら
→https://motty-fx-trader.com/?p=5541
USDJPY

前回の記事でも書きましたが、ドル円は日足の短期的な買い圧力が溜まっているので下目線ということで、今週も引き続き継続して下目線です(現在は他のクロス円通貨ペアも同様)。1時間足EMAが下降で角度がある限りは、ゲイスキャの売りサイン、または何か短期足で売りの根拠があれば狙いやすいですが、節目とダイバージェンスに注意していきます。目先は107.80が目標と反発しやすいポイントですが、下抜けると調整を挟みつつ、107.50~107.00まで下目線でいく予定です。
EURJPY

ドル円に比べると微妙ですが、4時間足EMAを1時間足EMAが下抜けてきたので、このまま4時間足EMAも下降に転じていくと売りで狙いやすくなるかと思います。目先は117.900辺りが強いサポートになる可能性が高いと見ています。
AUDJPY

いまのところどちらとも言えない状況ですが、日足は買いの圧力が溜まってきているので、個人的には今後下降していく可能性が高いと見ています。なので、1時間足EMAが4時間足EMAを下抜けて下降トレンドに勢いがでてきたら、ゲイスキャの売りサインなどで売りが狙いやすくなると思います。
GBPJPY

ポンド円も今週は下目線ですが、基本は1時間足EMAのトレンドに沿ってスキャルピングのみが無難かなと思います。前回の記事でも書きましたが、日足の短期的な買い圧力が溜まってから下降し始めているので、時間足で下降トレンドであれば積極的に売り狙いでいこうと思います。油断は禁物。
USDCHF

ドルスイスは、4時間足下降トレンドになっています。このまま戻りをつけて下降を始めていけば、1時間足EMAも下降に勢いが出てくるので、その場合はゲイスキャの売りサインなどで売りが狙っていきやすくなります。
今週もよろしくお願いします(*‘ω‘ *)