目次
記事の説明
こんにちはー、もちぽよです。
この記事では、
★ 昨日のチャートを見て
★ ゲイスキャだったらどこでエントリー可能か
★ 結果としていくら稼ぐことが可能だったか(10万通貨基準)
簡単に解説していきます。
用語の簡単な説明は記事の下部にあります。
結果はルール通りにトレードした場合のシミュレーションになるので、人によってトレードできる時間や資金量が異なることを考慮して参考にしていただければと思います。
この記事内では10万通貨(国内口座でおよそ50万円前後の資金で張れるlot数)を基準に計算していきます。私自身も検証や振り返り、日々のモチベーションアップも兼ねて更新していこうと思います。また後々、決まった金額からのリアルトレード結果も別でアップしていこうと考えています。
使用しているサインツールやチャート、用語の説明については後日、別の記事で説明していこうと思います(*^ω^*)
答え合わせの見方
取引ルールについて
→ゲイスキャを基本通りにやることを想定しています。
・取引時間 8:00~25:00
・取引ルール 基礎ロジック(ゲイスキャの基本ルール)
・考慮すること 1時間足EMAが完全に横ばいの時はエントリー避ける
・取引通貨ペア USD/JPY,GBP/JPY,GBP/USD,EUR/USD,EUR/GBP,AUD/JPY,EUR/JPY,XAU/USD(もちろんこの8通貨ペア以外でも取引可能です。)
画像の見方について

白線 → ゲイスキャの基礎ロジックでエントリー可能なポイント
黄色線 → 利確ポイント(最初の利確サイン)
赤線 → 損切りポイント
※白線以外はエントリーしてはいけない訳ではないので、各々”検証や練習をしたうえで根拠があって”入れると判断できればそれはOKです。
※損切りは基本的に、「高値安値のライン」や「MACDルール」のみを適用しています。(MACDルールについては、ゲイスキャFX会員サイトの資料を確認してみてください)
2020年10月12日の答え合わせ
では、さっそく昨日の振り返りをしていきますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
USDJPY

①強い下降トレンドが発生していました。
②上位足のEMAの角度としても十分です。
③ラウンドナンバー付近のサインには注意しましょう。
ゲイスキャのルール通り取引した場合
エントリー可能回数 → 2回
獲得pips数 → 6.1pips
(5.4pips,0.7pips)
勝敗 → 2勝 0敗(100%)
獲得金額 約 6,100円(※10万通貨で取引した場合)
GBPJPY

①ロンドン時間まで上昇トレンドが発生していました。
②負けた箇所はEMAが横ばいであり、時間帯的にもロンドン時間入りというところで注意が必要でした。
ゲイスキャのルール通り取引した場合
エントリー可能回数 → 1回
獲得pips数 → -5.8pips
(-5.8pips)
勝敗 → 0勝 1敗(0%)
獲得金額 約 -5,800円(※10万通貨で取引した場合)
GBPUSD

①上昇トレンドが継続していました。
②上位足のEMAの角度としても十分です。
③ポンド円と比べるとトレンドがはっきりしていることが分かりますね。
ゲイスキャのルール通り取引した場合
エントリー可能回数 → 2回
獲得pips数 → 20.5pips
(10.9pips,9.6pips)
勝敗 → 2勝 0敗(100%)
獲得金額 約 22,550円(※10万通貨で取引した場合)
EURUSD

①特にエントリーなしです。
②上位足と逆行する下降トレンドが発生していました。
③上位足と逆行し、ダイバージェンス(緑線)発生後のサインは注意しましょう。
ゲイスキャのルール通り取引した場合
エントリー可能回数 → 0回
獲得pips数 → 0pips
勝敗 → 勝 敗(%)
獲得金額 約 0円(※10万通貨で取引した場合)
EURGBP

①下降トレンドが継続していました。
②上位足のEMAの角度としても十分です。
③雲に近いサインを狙いましょう。
ゲイスキャのルール通り取引した場合
エントリー可能回数 → 2回
獲得pips数 → 8.6pips
(4.3pips,4.3pips)
勝敗 → 2勝 0敗(100%)
獲得金額 約 9,460円(※10万通貨で取引した場合)
AUDJPY

①下降トレンドが継続していました。
②エントリーしている箇所はラウンドナンバー(赤線)での反発が確認できますね。
ゲイスキャのルール通り取引した場合
エントリー可能回数 → 1回
獲得pips数 → 7.4pips
(7.4pips)
勝敗 → 1勝 0敗(100%)
獲得金額 約 7,400円(※10万通貨で取引した場合)
EURJPY

①下降トレンドが継続していました。
②上位足を見るとラウンドナンバー(赤線)でのダイバージェンス(緑線)確認後、大きく動いていていることが分かります。
③逆張りとなりますが、狙っていっても面白かった場面です。
ゲイスキャのルール通り取引した場合
エントリー可能回数 → 2回
獲得pips数 → 3.7pips
(2.3pips,1.4pips)
勝敗 → 2勝 0敗(100%)
獲得金額 約 3,700円(※10万通貨で取引した場合)
XAUUSD(GOLD)

①特にエントリーなしです。
②チャートを見ると1920と1930のラウンドナンバーがよく機能していることが分かりますね。
ゲイスキャのルール通り取引した場合
エントリー可能回数 → 0回
獲得pips数 → 0pips
勝敗 → 勝 敗(%)
獲得金額 約 0円(※10万通貨で取引した場合)
昨日の答え合わせ(まとめ)
昨日の結果をまとめると下記のような感じです。
為替7通貨ペア
- 取引回数 → 10回
- 合計獲得pips数 → 40.5pips
- 勝敗 → 9勝 1敗(90.0%)
- 獲得金額 約 43,410円(※10万通貨で取引した場合)
ゴールド
- 取引回数 → 0回
- 合計獲得pips数 → 0pips
- 勝敗 → 勝 敗(%)
- 獲得金額 約 0円(※10万通貨で取引した場合)
合計金額 43,410円
昨日は同じ時間帯でポンドドルが獲れて、ポンド円が獲れない場面がありました。ポンドドルが獲れた理由はトレンドが強かったからです。このように迷ったらトレンドがはっきりしている通貨ペアを選ぶと吉です。
用語の説明
【上位足】
見ているチャートよりも大きい時間足のこと(例:5分足から見て15分足以上は上位足)
【トレンド】
値動き(価格)の方向性(流れ/傾向)のこと。
上方向の流れ=上昇トレンド/下方向の流れ=下降トレンド
【ダイバージェンス】
値動き(価格)とオシレーター系の指標(MACD等)の値が逆行する現象(テクニカル指標)
【ゲイスキャFX】
「使っているサインインジケーター+手法」の総称
【1時間足EMA】
ゲイスキャで見ている1時間足の短期トレンドを把握するためのEMA(指数平滑移動平均線)
【4時間足EMA】
ゲイスキャで見ている4時間足の短期トレンドを把握するためのEMA(指数平滑移動平均線)
【ボラティリティ】
値動きが活発かどうか、値動きに勢いがあるかどうかを見る指標
今週のゲイスキャ答え合わせまとめ
特になし
使用しているサインツールと手法
↓1日1回、応援してくれてもいいんだよ(≧◇≦)
